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水害復旧ボランティア

 22日、三条市の水害復旧ボランティアに行って来ました。職場の仲間3人で車に乗り合わせ、途中でお弁当と飲み物を買い込んで、朝9時の災害ボランティアセンター到着を目指したのですが、かなり道路が混んでいて、センター前は大型バスが何台も止まっており、当然駐車場はいっぱいで近くの学校のグラウンドに回され、少し遅刻してしまいました。前日のニュースでは人手が不足してると言ってたのに、センター周辺はすごい人だかりでした。
 受付を済ませ、支援依頼の貼ってあるボードに向かうとそこも人だかり。依頼の紙はあっても支援先と連絡が取れなかったり、センターの仲介役の人は1件さばくのにも相当時間がかかっていましたが、私たちは運良く早めにお伺いするお宅を見つけることができ、我々3人と女性2人でお伺いすることになりました。支援内容は小屋の泥出しと清掃です。必要な道具を揃え、徒歩で出かけました。
 場所は曲渕三丁目で五十嵐川の決壊箇所に近い所です。道路のあちこちにゴミが山のように積んであり、異臭が漂い、土埃が舞いあがります。道路表面のアスファルトが流されていたり、水没した車が放置してあったりと、既に水はほとんど引いていましたが、あちこちに洪水の爪痕を見ることができました。
 お邪魔したお宅は新興住宅地の一角で御年輩の御夫婦がお住まいでした。既にボランティアに世話になって家の中の泥出しや清掃は済んでいました。小屋の中に運び込まれている戸や家具、道具類を一旦運び出し、溜まっている泥をスコップですくって土のう袋に取り、水を流してデッキブラシでこすって洗います。女性陣は戸の清掃です。木の部分にくっついた泥はなかなか落ちず、乾くとまた白く浮かび上がってきます。
 そうしている間にもちょうどこの小路のゴミの運び出しが重なって、業者?の人や小路にお住まいの人たちに混じってトラックにゴミを投げ上げます。ゴミは分別も何もありません。生ゴミも冷蔵庫もステレオもビデオも布団もガラスの破片もみんな一緒くたです。服に泥が付着したり、破れた袋から液が飛び散ってかかったり、瀬戸物で怪我をしたり。畳は水気を含んですごく重い上にカビが生えて滑りやすく、臭いもすごいです。9軒くらいの小路ですがゴミは通りの両側にびっしり山積みです。臭いと土埃に辟易していると、同行した女性陣が加わり、おぢさん方の志気が一気に高まりました。おかげで夕方までには運び出せたようです。
 お昼は部屋の中で摂らせてもらいました。水はちょうど押入の中仕切りまで上がった模様で、ジワジワでなく一気に来たそうです。水が上がったところは壁が崩れてなくなり、畳は取り払われて板の上に新聞やブルーシートを敷いて上がらせてもらいました。既に電気や電話は復旧していました。一緒に参加した若い女性は、それぞれ会社を休んで来られたそうで、お一人はスコップやデッキブラシも持参されていました。すごい!
 依頼事項を無事済ませおいとまを告げると、支援したお宅だけでなく周囲の人たちからも随分御礼を言われました。あとはボランティアセンターに戻り、報告を済ませて解散でした。相変わらずセンター回りは沢山の人たちがたむろしていましたが、その日のニュースを見るとまだまだ不足してるとのことでした。これをご覧になったあなたも是非ボランティアに御協力をお願いします。

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入賞

 アイ・オー・データのUSBメモリが当たるプラチナ写真コンテストに応募したら、何と入賞してしまいました。600点以上の応募で15作品の入賞ということなので確率もなかなかのものです。親ばかな入賞作品はこちらからご覧くださいませ。 →http://www.iodata.jp/sp/edp/01/
 なお、まだ2回目の作品募集を受け付けているそうです。

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水害

 13日からの豪雨で県内の三条市、加茂市、見附市、栃尾市、中之島町、下田村などの市町村周辺地域が水害に見舞われています。この周辺では、昭和53年に大きな水害があったと言いますので、それから25・6年振りの被害ということになります。ニュースでは人的被害が大きく報道されていますが、今日は仕事柄農産物の被害状況把握の応援に行ってきました。
 最も面積の多い田んぼでは、山間地と平場で被害の様相が大きく異なり、山手は鉄砲水などで田んぼに土砂が流れ込んだり、水路がガタガタに崩されたりしており、復旧には土木工事を行う必要があるようです(お金がかかる、すぐに直せない)。一方平場ではあふれ出た水に稲が冠水してしまい、早めに水の引いたところでは大きな被害はないそうですが、とくに泥水などを被ったところでは、今出穂前の幼穂形成に重要な時期だとかで、つまり、十分な稲穂が作れない恐れがあるそうです。また、堤外地、すなわち河川敷では、泥が多く残されており、田んぼに水が溜まったように見えるのが、実は泥だったというような箇所もありました。
 私の担当した果樹では、直接的な被害は果実が水の中にもぐらなければあまり出ないものと考えられますが、最も川岸に近い場所では頭の上まで水が昇った後が残っており、川の水面は2m以上も上昇したことがわかりました。もちろんこのような場所では果実が完全に水中にもぐっており、収穫期を迎えたモモでは腐り始めていました。泥の溜まった園地では根の呼吸が妨げられることから、今後樹の枯死など二次的な災害も考えられます。
 明るいニュースとしては、このような状況下においても一生懸命な農家の方々をあちこちで見ることができたことです。排水ポンプの設置に走り回る人や樹の株元の泥をかき出す人、果実袋をはずす人、自分の園地も湖状態なのに高低差により隣の園地からの水を引き込んであげてる人。「うちにいたってしょうがねえっけ、何かしんきゃならんろ」交わすあいさつも決して悲観したものだけではありませんでした。南蒲原の農家の方は逞しい!
 まだまだ雨が続き、この後の災害の心配もありますが、協力しあって何とかこの難局を乗り切って欲しいと思います。みなさん、ガンバってください!!

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ベルナールはお持ち帰り禁止

 先日、ベルナールで親戚の結婚式が行われ、出席しました。セット内容、テーブルスタッフの対応ともまずまずでしたが、式の終了後食事に付いたパンを持ち帰ろうと思い、聞いたら一切ダメとのこと。多分、食中毒を心配されてのことだろうなと思いましたが、これまで利用した大抵の式場では、パンやケーキ等は持ち帰りOKがほとんどだった(どころか、ちゃんとそのように用意してくれていた)ものですから、その場限りのものであれば最初にちゃんとその点を言っておいて欲しかったなと思います。
 結婚式などでは、1人で食べるには量が多い上、時間も制限されているので、どうしても残してしまいがちです。おまけに写真撮影など任されていては食べれる物も食べられません。残せば手つかずでも当然捨てられるのでしょうからもったいない話です。世界中には十分な食糧を得られない人たちも多いというのに、飽食ニッポンさながらの光景でした。
 まあ、総菜パンでもなければ、パンで食中毒はないだろうと思うのですが、逆に鮮度の落ちたパンを出されているのか? もしかするとリサイクルしてるとも疑ってしまいかねませんね。ベルナールさんにはもう少し改善を図っていただきたいと思った次第でした。少し前にレーズンをほじって食べていた子どもの顔が浮かんでわざわざ残したものだけに少し残念でした。

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